ダイバーの常識ですよね?
では、ダイビング当日の山脈越えはどうなんだろう?
さいきん減圧症(潜水病)が、とっても気になるお年頃のジョニーです(^^)
ダイビングする人なら、誰でも起こり得る障害ですよね。
自分の人生で、ダイビングはもう生活の一部なわけで
そうすると、潜水障害になる率も高い。
体調にも影響されるらしいし
いろいろ気になる。
特に、減圧症は気になる気になる(^^)
減圧症について詳しくはコチラ
まず!
近頃は2泊3日で潜ることが多いわけだけど
最終日の3日目は、ダイビングした後すぐに帰るわけだ
そうすると、四国山脈を越えるので標高差はこんな感じ
ものすごくざっくりした計測なので、間違ってたらゴメンだけど
どうも標高差1000m程あるらしい
昨年は、毎週こんな事をしてたわけだから
恐ろしくなってきたw
一応気にしてるので、できるだけダラダラと片付けしたりして
ダラダラとゆっくり帰るって事はしてます。
リゾートダイブに行くときは、たいてい飛行機に乗るので
そんな時は、ダイビング当日に飛行機に乗ってはいけない常識を
みんな守ってると思うけど
山脈越えの高標高は、イマイチ明確な基準がわからなくて
心配
しかも、どうしてもバー浜だと、DECOも出しがちになってしまいます。
先週みたいに、DECO出した後で、指サイズの紅白ジョーフィッシュなんて
見つけちゃうと、ダメだとわかっていても・・・・・
ほんま、アカン
今後、気をつけようと、改めて心に誓うと共に
ダイブコンピュータも新調しました。
デカイですよ〜〜〜〜www
今使ってるTUSAのIQ−700と比べてみると
IQ−700 もたいがい大きいし、
次は普段の時計代わりにも使えるくらいの、小さいダイコンにしよう!
と思ってたのに、
超超デカクなってしまいましたwww
SCUBAPRO UWATECのGalileo LUNA(ガリレオ ルナ)です
あまり紹介記事が無いので、少し写真載せます
大きさは覚悟してたけど
驚いたのは、このベルトの長さw
めっちゃんこ長いんですよ
このダイコン、巨人がするのか?
で、腕に付けるとこのベルトがビローンって長くてブラブラするんだけど
ブラブラする部分は、穴の部分に収納?できます
しかも、装着して使わない時は
ベルトをクルクルっと収納できて
スタンド代わりになる仕組み?
立てた状態で、ログとか確認OK
ボタンはこの3つで全て操作できます
ダイコンの裏はゴム加工が入って、
ダイブコンピュータが腕をクルクル回らない工夫あり
これ、すごく助かるかも
という感じの、デカイ!ダイブコンピュータですが
このダイコンにした理由は、
マイクロバブルを考慮したMB-レベルを選択できる、
アルゴリズム「ZH-L8 ADT MB PMG」
というところ
かなり厳しいみたいだけど
今感じているいろいろな不安を、少しでもやわらげたいとなると
積極的にディープストップして、
マイクロバブルを軽減させたい
今でも、最大深度の半分で2.5分の窒素抜きはしてるんですが
せっかくいいモノがあるので、使ってみようと思います!
これで、出来る限り効率的に、窒素を抜いて帰りたいと思う!!
今週末デビューなので、またおいおいレポートします。
今後もセルフダイビングでの減圧症リスク
考えていきたいと思うジョニーでした(^^)
参考:
潜水終了後2-5時間のうちに標高400m以上の高所を移動すると、減圧症にかかるリスクは高くなる。
中高齢者:経験年数と経験本数が多くても、減圧症のリスクは年齢と共に高まります。40歳以上の方は特にお気を付けください。
肥満:肥満は古くからよく知られた減圧症のリスク。
『大阪地区における潜水後の高所移動と標高』
SCUBAPRO ガリレオ ソルのコアタイプテクニカルダイビングにも最適なダイコンスキューバプロ... |
ちなみにこの SCUBAPRO UWATECのGalileo LUNA(ガリレオ ルナ)
ログのダウンロードとか、ダイコン本体の設定
画像とか、メモをダイコンに転送したりもできます。
その際、接続は赤外線通信で、パソコンと繋ぐのだけど
赤外線ポートを積んでるPCって最近はあまりかも?
そうなると、オプションの純正接続キットを買うところですが
ちょっと高いんです。
そこで、サードパーティ−の赤外線通信ユニットでも大丈夫なことが確認できました。
お安いので、 Galileo LUNA(ガリレオ ルナ)を導入した人は
こちらもどうぞ!
WINDOWS7パソコンでは、付属CDのドライバインストールも不要です
USBに差して、認識されたら、 Galileo LUNA(ガリレオ ルナ)の管理ソフトSmartTRAKを起動して
特に設定もなく通信できます♪