続報も、報道されることなく気にかけるばかりでした
今朝、同乗していたガイドのSさんから電話が入って、声を聞かせてくれました
もちろん船長さんは心配ですが、Sさんのことも心配なのです
辛い目にあったり、心ない声をあびせられたりしてないかと・・・
残念ながら吉報ではありませんでしたが、「僕は大丈夫ですよ!」と元気のない声で、元気だと言っていました
「僕のことなんかより」と、船長さんの家族のことをいたく心配されてました
「今からまた水中捜索にいってきます」と電話の声
あー、奇跡の知らせではなかったのだという確証にがっくりときます
仲間の人たち10人ほどで、水中捜索を継続しているとのことです
ほんとうに大変な捜索なことは確かです
そしてSさんや、仲間の方の本当にあたたかく深い気持ちも確かです
一方、ショップ本体さんは、そんな大切なものとは反対に位置しているようで、今後の存続についてでいっぱいのようです
企業としてしょうがない事なんでしょうが、企業って何なんでしょう?
一人の命と、会社の存続(社員の雇用)どちらが大切でしょうか?
3年前の時も、当該ショップさん、有志で1か月くらい潜水捜索してたな...奇跡が起こることを切に祈るだけです。