2007年11月06日

バー浜 場所情報

四国で一番オススメのセルフダイビングスポット

通称「バー浜」です。

四国→高知県→幡多郡→大月町→竜ヶ迫白崎

場所はコチラ↓ グリーン矢印の部分から坂を下ります


大きな地図で見る

下る場所は、バス停留所で道幅が広くなっている所の反対側

車で降りていけます

DSC_0285

最初は注意していないと、通り過ぎてしまいそうです。

DSC_0281

バス停留所のスタンドが目印です。

細い道ですが、ハイエースでも入っていけます。

少しだけ下ると、5〜6台車が停められる駐車スペースに出ます。

下ってきて右手が↓
P8290008

左手が↓
P8150058


この場所は、山本さんという個人のお宅になります。

普段は、おばあちゃんが住まわれていて、駐車料金として300円を

家の方に伺って支払します。

300円といっても、これで車を停めさせていただけて、水道とトイレが使えます。

ダイビング後には、おばあちゃんがコーヒーを入れてくれます。

そして、駐車場やビーチに降りていく通路を整備してくれていて

ほんとうに感謝するばかり。


休日は、遠方におられる、おばあちゃんの息子さんや娘さんが

畑を手伝いにこられたりしています。

また、おばあちゃんのお友だちも来られて駐車場を使われます。

ぜひ、地元の方優先で、くれぐれも偉そうにすることのないようお願いします!

人としてあたりまえの優しさとマナーをもって行動していただけるよう祈ってます。


秋〜春の間は、ガラガラですが

夏はけっこう混み合います。

駐車場がいっぱいの時は、おばあちゃんにことわって

バス停の横の山側スペースに停めさせてもらってください
(ロープがはってあります)


大抵のダイバーは、お昼過ぎには2本潜り終わって帰る方や

ショップさんがほとんどです。

自分の場合は、昼近くに来て、夕方に帰るパターンで

夕方にはもう誰もいません。


ここから先は、過去ログにバトンタッチします。


バー浜とタンクレンタル屋への行き方

セルフダイブポイント紹介「バー浜(前編)」


セルフダイブポイント紹介「バー浜(後編)」




セルフダイビングポイント情報メニュー

四国のセルフダイビングができるポイントの情報メニューです。

自分にとっては、ものすごく謎なのですが、セルフダイビングをしているダイバーは
ビーチポイントを人に教えたがらない人が殆どです。
少なくとも、私が出会ったダイバーで気持ち良くポイントを教えてくれた人は
一人もおりません。
教えてくれても、他言しないことと念押しされます。

気持ちは分かります。
マナーの悪い人がトラブルを起こして、潜水禁止になったらたましません。
という事でしょう。

という事で、ここでポイントをご紹介するのは、

基本的に、私が自分で探したポイントだけのご紹介になります。

それと、以下の点はぜひ守ってください。

・ 海は皆のものです。まずは譲り合いの気持ちを絶対忘れずに。

・ そして、皆のものでない場合も多いです。地元の方を優先してください。
あくまで「おじゃまします」という気持ちと、声かけが大切です。

・ ダイバーでなくても、現地に人がいれば、必ず気持ち良く挨拶しましょう。

・ 車など、自分が都合の良い位置に我が物顔で停めたりしないように。
なじみでない人は、まずは一番不便なところから、周りの空気を
読みながら、工夫していってください。

・ もちろん常識的なマナーをもって気遣ってください。


●セルフダイビング・ポイント情報

1.高知県→幡多郡→大月町→竜ヶ迫白崎@バー浜

バー浜とタンクレンタル屋への行き方


2.須ノ川ビーチポイントとタンク屋さん






愛媛県は愛南町〜高知県の大月町・柏島まで、ビーチダイビングできそうなところを
マイタンクかついで全部潜ってみました!
(事前に車で走って下調べをして、潜れそうなところを後日とにかく潜ってみるという方法です)

セルフダイビングマップ

赤丸のところは全部セルフダイビングできます(^O^)
黒潮も入って魚種も多く、素晴らしい地域なのですが、
自分で見つけた中でもやっぱり「バー浜」が気に入っています!


 
 

セルフダイビングの楽しみ方

はい!器材もタンクも準備ができて、ダイビングポイントも決まったら。

さぁ、いよいよセルフダイビングをしてみましょうか!

最初はドキドキ、ものすごく不安だと思うけど

「無理」って思ったら、いつでも帰れますから大丈夫ですよ!

セルフダイブですから、ガイドさんや他のゲストさんもいません。

そう、誰にも迷惑をかけないので自由ですね、大丈夫なんです。


最初は、水深3メートルだけでもいいじゃないですか。

3mでも色んな生物がいますし、楽しさがあります。

自分の場合は、特に初心者の人へセルフダイビングをオススメしたいですから

浅いところで、納得いくまで中性浮力とかスキルを磨くことに集中してもいいと思います。

くれぐれも無理はしないでくださいね。


いきなり行っちゃえ〜みたいな書き出しになりましたが、

いざセルフダイブでエントリーをする前に、準備しておいて欲しいことがあります。


1.もしも、もしも、遭難してしまった時の対策をしておいてください

自宅の人や、友人など、当日一緒にダイビングをしない人に、どこで潜って

何時頃エグジットするか、伝えておいてください。

そして、エグジット後にメールや電話で連絡を入れるようにします。

連絡先の人とは、○○時までに連絡がいかなければ、自分に連絡をして欲しい。

連絡がつかない時には、海の110番ダイヤル118に捜索の依頼をして欲しい。

という打合せをしておいてください。

不運があれば、何がおこるかわからないですから、念には念をいれる慎重さも

セルフダイビングには大切だと思います。


2.潜水前にバディとの意識合わせをしておいてください(はじめて組む場合)

a.どちらが先行するか決めます

b.もし、はぐれてしまったらどうするか?も取り決めします

c.潜水計画をお互いで共有してください(話し合い)

d.ハンドシグナルも改めて確認しておきます

e.ビーチエントリーの場合は、陸上の方位を確認し、コンパスのベゼルを合わせておきます


基本的に安全対策ですね!

これらができたら、さぁ、海の世界を自由に楽しみましょう!


スキルを磨くもよし

本数かせぐもよし

生物の発見を競うもよし

プカプカ癒されるもよし

好きな生物だけずっと観察するもよし


自分の場合は、好きな生物だけ派です

セルフダイビングの場合は、これが一番の贅沢じゃないでしょうか?

潜水時間の限度はありますが、気に入った生物をずーっと観察したり

写真とるのって、とっても楽しいです


皆さんもぜひ楽しんでください☆



ビーチポイントの探し方

伊豆とか沖縄ですと、セルフダイビングのポイント情報も

ブログなどで紹介されていたりするのですが

他の地方はどうでしょう?

ほとんど情報が見あたらないと思います。

あくまで個人的な経験での意見ですが

「なんかセコイ人が多い」(笑)(ゴメン)

面識があっても、セルフダイビングにいい場所は

もったいぶって教えてくれません。

そんなのはイヤだなーと思ってはじめたような

このサイトなので、四国が中心になりますが

ここではガンガン公開しちゃいます。

でも、一応筋を通して、いくつか人から

教えてもらったポイントは非公開にします。

でも安心してください。

ほとんど自分で開拓したので大丈夫です!


本題に戻りますが、

ビーチポイントを知るのに、手っ取り早いのは

やっぱり人から教えてもらうことです。

ダイビングショップや、タンク屋さんで聞くことに

なりますが、それには多少通ったり、気を使ったりも

必要ですよね?


そんなシガラミができるのもイヤだって場合はどうするか?

自分で探しちゃえばいいんです。

ダイビングできそうなエリアは、だいたい分かると思うので

「その近辺の海岸線をしらみつぶしに見て回ってください。」

そうすると、港の脇からとか、エントリーできそうなビーチとか

たぶん、それで1日終わってしまうと思いますが

これはこれで、とっても楽しい探検になります。

エントリーできそうなことろは、地図とかにちゃんと

記録してください。


そして、次回はそのチェックしたポイントに

恐る恐る、潜ってみるのです。

いやードキドキですね!

でもこの作業が楽しいものなので、一番のオススメ方法です。

せっかくのセルフダイビング。

どこでも潜れるのですから、潜っちゃいましょう!


しらみつぶし作戦も、

少し効率化したいと思うようなら

yahoo地図やgoogleマップに航空写真や衛星写真の

モードがあるのは既にご存じでしょう。

yahoo地図の航空写真の方が、解像度いい場合が

多いのでチェックしてみてください

これで海岸線を予め観察して、ここは潜れそうかも

という場所をチェックしておいて、器材かついで

訪問してみるものいい方法です。




空気ボンベの用意

どこでもドボンしたいセルフダイビングの場合

空気ボンベ(タンク)は自前で用意しなければなりません。

ボンベを調達する方法は、

1.ビーチポイントの近くにあるボンベ屋さんで借りる

2.ビーチポイントの近くにあるダイビングショップ
(ダイビングサービス)から借りる

3.自宅の近くにあるダイビングショップで借りて持って行く

4.マイタンク(自前のボンベ)を使う


ダイビングがある程度盛んなエリアでは

大抵1.のタンク屋さんか2.のダイビングショップがあります

タンク屋さんは、ボンベを貸すのが商売なので

もちろん借りやすいのですが、そんなお店が存在するのか?

どこにあるのか?

ホームページも開設してませんし、

そう簡単に情報が見つからなかったりします。


2.のダイビングショップは大抵ホームページを

開設しているので、見つけやすいのですが

必ずしもタンクの貸し出しを、歓迎してくれるとは限りません。


そして、タンク屋さんもダイビングサービスでも、

一見さんはあまり歓迎されないというか

借り出すのは、結構大変です。


まずは、必ず事前に電話で予約をお願いしてみること。

丁寧にお願いをしてみてください。

一見さんで、信用できなさそうでは、誰でも貸したくはないものです。


タンク屋さんと、ダイビングショップで一番スムーズにボンベを

借りる方法は、既に利用したことのある人からの紹介です。

セルフダイビングの敷居が少し高い理由には

やはり既に実践している信頼できる知人を得ることが

一番スムーズに入門できる方法なためです。


3.の自宅近くのダイビングショップで借りるのも

同様に、紹介者があればスムーズに借りられる事が

多いのですが、かなり長時間の貸し出しになりますから

飛び込みはかなりイヤな顔をされると思います。


やはりできれば4.のマイタンクを調達されることを

一番オススメします。

もしセルフダイビングをはじめる!と決意したのなら

買ってしまうべきだと思います。


空気のチャージは、ダイビングショップでしてもらいます。

(タンク屋さんはあまり歓迎されません)

チャージだけであれば、タンクを借りるより

受け付けてもらいやすいですが、ダイビングに出かけている時間など

忙しい時間は避ける気遣いをしないと嫌われてしまいます。

お気を付けください。

(また設備のないところもあるので、確認してください)

都市部では、気体製品を生産している工場などでも

受け付けてくれるところがあります。

大抵は、ダイビングショップでのチャージになりますが

料金は都市部で1本1,500円

ダイビングエリアで1本500円

程でしょうか?

(地域やショップで大きく違う場合があります)


ちなみに、チャージではなく、借りる場合は

都市部だと、1本2,000円

ダイビングエリアで1本1,000円

程です。

(沖縄は500円が相場でしょうか?)



一つ注意点がありまして

マイタンクで潜ることができないダイビングビーチがあります。

地元漁協との協定で、ダイビングタンクのレンタル代に

費用が上乗せしてある場合があります。

大抵は環境保全費とかいう名目になっています。


なかなかこの辺の話は難しい部分があって

あるエリアでは、地元でエアーチャージしていればOKとか

ビーチには思わぬローカルルールがあったりもします。

くれぐれもケンカはしない方が良いでしょう。

地元の方を優先する心遣いがあれば

大抵気持ち良く事を進めることができます。

素敵な海を気持ち良く楽しみましょう!


マイタンクを購入する場合のアドバイスが少々

購入するタンクはスチールの12リットルがオススメです。

せっかく自由に潜るのですから、少しでも長く潜りたい

または、安全マージンを大きく残して潜りたい

と思うものです。

容量が大きくなれば、少し割高だし重くなりますが

空気がたくさん入る方が、長い目でたぶん幸せです。

自分は14リットルを担ぐことが多いですが

更に重いですから、耐えられればOKでしょう。

でも、エアーチャージの際に、14リットルタンクは

割高な場合があります。

そんなこんなを考えると、12Lが一番バランス

いいのかな?とオススメします。

ただ、女性はエアー消費少ない人も多いので

その場合は、少しでも軽い10リットルがいいでしょう。


12リットルタンクの金額は普通で6万円くらい。

ネットでもあまり安いとこは出てこないです。

ほとんど原価で卸してくれるダイビングショップさんに

出会えると、3万ちょいくらいで新品が購入できます。

中古だと、1万2千円程です。

タンク屋さんが中古を売り出していたりするので

聞いてみるのもいいでしょう。

中古を購入する際は、耐圧検査の期限が

どのくらい残っているか、しっかり確認してください。

1989年3月以前に製造されたタンクは3年毎
1989年4月以降に製造されたタンクは5年毎

で、耐圧検査を受けなければなりません。





セルフダイビングの種類

一口にセルフダイビングといっても、いくつかのスタイル種類があります。

まず、スタイルとしては基本的にダイバーが二人一組で潜る

a. バディーダイビング


クラブ活動的に多人数が集まる

b.サークルダイブ


一人単独で潜水する、

c.ソロダイブ



標準的には、

a.バディーダイビングを推奨します。

ダイバー二人が一組で潜り、一緒に行動することで、

お互いに安全を確認しながら、万一のトラブル時に

バディーをサポートし合います。

ただ、趣向やスケジュール、潜水スキルの合うバディと

組める、または出会える確率はたいへんに低く、

セルフダイビングをおこなう障害の一つでもあります。

良いバディに出会える事を願っていますが

あくまで推奨で、必須ではないと思うので、他のスタイルも

参考にしてみてください。


b.サークルダイブ

ネットの掲示やコミュニティ、口コミ、勧誘などで

セルフダイビングをしたい人たちが集まり

団体でセルフダイビングするのがサークルダイブです。

セルフダイビングを始めるには、一番楽な方法です。

ただ、活動が継続されているグループはほとんど無く

現れては消えていくパターンを繰り返しています。

そもそもセルフダイバーはそれぞれ趣向が強く

そんな人たちが一緒にセルフダイビングしようというのは

自由なダイビングの楽しさを半減してしまいます。

サークルダイブに参加する場合は、簡単に安くたくさん潜りたい。

という趣向なら合うかもしれません。

ただ、そんな人たちが集まっているので、潜水本数命の人が

たいへんに多く、新しく参加する人にも高いスキルを

要求してきます。

自分は海の神様だと思っているメンバーも多いので

バカにされることも十分覚悟して参加した方が良いです。


c.ソロダイブ

単独潜水といわれるもので、読んでの通り

一人だけで潜水をします。

他のエリアは知らないのですが、ここ四国では

ソロダイブの方に良くお会いします。

ソロダイブの快感は知らない方がいいかもしれません。

青くて広い海の中を、一人で静かに浮いているのは

病みつきになってしまいます。

ただ、安全確認やフォローしてくれる人はいないわけですから

それなりの覚悟や準備、ノウハウは必要です。



次にセルフダイビングの種類です。

1.ショップダイブでのセルフダイビング

2.有料ビーチポイントでのセルフダイビング

3.自前のボートダイビング

4.ビーチセルフダイビング


主に4種類に分類できるでしょうか?


1.ショップダイブでのセルフダイビング

ダイビングショップ(ダイビングサービス)にお世話になりながら

セルフダイビングをおこないます。

ダイビングサービスのメニューとして用意してあったり

ホームページに掲載しているショップもありますが

ほとんどの場合は裏メニューです。

表に掲載してある場合は、必ずバディダイビングで

経験本数○○本以上、カードランク等々

色々書いてあります。

裏メニューの場合は、お付き合い度によります。

裏メニューなのには理由があって、

例えば、プロランクのカードを持っていて数百本潜っているとしても

ヤバイ人はヤバイわけで、数字だけで判断するのは

責任が無いにしろ、ショップのシルクはとっても高い。

それよりも、ある程度一緒に潜ってくれていて

その人の潜水スキルやセンスも分かってくる。

そうすると、ちょっと寄り道してきていいかな?

あんたなら、かまわんよ!

とショップの方と話をするようになるわけです。

そういう事で、潜水直後からソロでどこかへ消えていく

ダイバーがいるわけです。

何事もそうですが、人間性、お付き合い心と時間を重ねて

信頼関係ができあがっていくものですから承知しておいてください。

あと、この場合の料金は、手間のかからない分安く

潜っている場合もありますし、普通にガイド付きの料金で

セルフダイブされている方もいます。

できましたら、普通のガイド付き料金で利用してください。

ダイビングショップはプロとしての商売です。

ゲストはあくまでゲストです。

お世話になる気持ちは、ちゃんと料金の支払いで表してください。

ショップの方から安くしてくれることは良くあります。

その時は喜んで受けていいと思います。

最初から値切りにいくのは、他のセルフダイバーの品も落とすと思うので

やめて欲しいと願っています。


2.有料ビーチポイントでのセルフダイビング

ここ四国では、完全な有料ビーチポイントはありません。

(なんちゃってな所はいくつかあります)

主には伊豆あたりでしょうか?

自分は利用したことがないので、情報だけになりますが

ポイントはググれば出てきます。

シャワーなどの設備が利用でき、エントリーまでの道も

整備されていて、セルフダイビングの入門には最適

だと思われます。


3.自前のボートダイビング

自分の船や、レンタル船でセルフダイビングすることもできます。

この場合のセルフダイビングだけは、十分なスキルを

身につけてからおこなってくさい。

船を係留したポイントに、ピンポイントで戻れなければ

いけませんし、潮流が強い場合のトラブルもあります

遭難の危険がとても高いのです。

また、常識ですが念のため

有名ダイビングエリアの係留ブイに、勝手に係留

してはいけません。

争いの元です。

ボートでセルフダイビングする方は、ここを読む必要も

ないと思いますので、こういう方法があるという参考まで。

ちなみに、

ボートはボートでも、シーカヤックというカヌーで小島などに移動して

セルフダイビングをする場合もあります。


4.ビーチセルフダイビング

一般的に、日本のセルフダイビングといえばこの

ビーチからエントリーするダイビングです。

潜水禁止と明示されている場所以外で、

安全に水中へエントリーして、エグジットすることができれば

どこでも潜ることができます。

ただ、トイレやシャワーなど普通はありませんので

それなりの覚悟は必要です。

そして、この潜れる場所を探すのも、セルフダイビングの

楽しみの一つだと思います。

この辺はまた別のメニューとして書かせていただきます。

潜って面白いと言われる有名なポイントは各地にあります。

有名なポイントは、多少利用できる設備が近くにある場合も多いです。



セルフダイビングを始める準備

まずは知識の準備

セルフダイビングを始めたい!と思うなら、誰でもいつでも始められます。

でも、何もお膳立てがないので、全て自分で準備しないといけないし

全て自分で出来る必要があります。

一般的にダイビングライセンスと言われているCカードを取得

していれば、全て自分でできるはずなのですが

なかなか一度で全て憶えているというのは難しいですよね?

でも、自分で全てできないと、セルフダイバーとしての

資格はありません。

テキストをもう一度しっかり学習しましょう! ほんとに!


ちなみに、一般的なセルフダイビングの場合は、必ずしも

一般的にダイビングライセンスと言われているCカードが

なくても潜ることができます。

スキューバ器材を使って海へ潜るのに、法律で決められた

免許は必要ないからです。

器材さえあれば、誰でもダイビングできるのが本当のところです。

現実にCカードなしで潜っている友人も存在します。

もし、とっても親切な友人が全て教えて指導してくれて

リゾート地とかで、ショップダイブをしないのであれば

それはそれでかまわないと思います。

ただ、教えるという労力はたいへんなものですから

友人といえど、頼り切るのは後ろめたくありませんか?

もし、そんなに親しくない人なら、借りも大きいですぞ。

それならいっそ、Cカードを取得してしまった方が

後々便利なのでオススメなのです。


ダイビングの知識が大丈夫なら

次は

ダイビング器材が必要です

普通に必要なものは、もう皆さんご存じですが一応

軽器材:

ウェットスーツ、ブーツ、フィン、グローブ、マスク、シュノーケル



グローブとシュノーケルは無くてもいいですが

ふと岩につかまった時とか、痛いかもですよ。

軍手でも、ワークマンなどで売ってるゴム手袋でもOKなので

付けておいた方がいいと思います。

シュノーケルは、もしもの場合に必要です。

自分の場合、何を間違ったか、まったく場所の分からない

ところに浮上してしまった事があります。

タンクの残圧もゼロ

結局2ビーチ分も永遠と思える水上移動をしました。

もしものこんな時、シュノーケルがないとあまりにしんどいです。


重器材:

BC、レギュレータ一式(1st、2nd、オクトパス、残圧系)


これらがないと、スキューバダイブできません


その他必須器材:

ダイブコンピューター、コンパス、ナイフ、フロート、ライト


セルフダイブでもDECO(減圧)が出るシチュエーションが

ありますので、ダイブコンピューターでしっかり窒素の管理を

してください。

また、また見たい生物とかを発見したら、また戻る参考に

ダイブコンピューターの水深を記憶しておくことも大切です。


コンパスも必須です

ナチュラルダイビングも可能ですが、1mも見えないような

激しい濁りのコンディションもあります。

そんな時は、目標物なんて何も見えないですから

コンパスにはとても助けられます。


ナイフも必須です

釣り糸とか、網の残骸とか、これにハマルと

ほんと身動きとれなくなってしまいます

セルフダイビングだと、自分で切るしかないですから

必ず携行してください。


フロートも、万が一のもしもの時のために携行して欲しいです。

緊急時だけでなく、ビーチによってはジェットスキーや

ウィンドサーフィンなどが走っているポイントもあります。

こんな時はフロートをあげて浮上しないと、命の危険が

ありますので要注意。


ライトは、ダイビングの楽しみをアップさせるものですが

とても濁ったようなコンディションでは、バディの位置確認

としても必要です。

水中では、いくら音を出しても、聞いている方は

どこから音がしているのか、判別できません。

水中での音の伝わり方の特性で、方向がわからないのです。

はぐれた時などは、音を出しながらライトを正面に向けて

その場でコマのようにクルクル回ると見つけて

もらえやすいです。


もう一つ!

ウェイト


ウェイトとウェイトベルトも自分で

もっていかないといけないですからね

忘れず用意してください。

セルフダイビングのメリット・デメリット

セルフダイビングをする人たちの趣向は、ほんと色々です。

例えば、

a.とにかく安くダイビングしたい人

b.珍しい生物を誰よりも先にたくさん見つけたい人

c.とにかくダイビング本数を稼ぎたい人

d.自由が良い人

等々・・・


まぁ人それぞれで、ほんと色んな人がいるのだなと思うし、

正直なところ、趣向の合うセルフダイバー同士が揃うことはほとんどありません。

なので、メリットも人それぞれです。

自分の思いつく事だけになってしまうかもしれないですが

自分がメリットと思う順に書いてみますと


1.思い立った時、潜りたいと思った時に潜れる

2.計画的に予約するという煩わしさがない

3.予約がいっぱいで断られることがない

4.集合時間が無いという開放感

5.朝でも昼でも夜でも好きな時間に、好きなだけ潜れる

6.いつでも陸に戻れる自由

7.体調や気持ちの調子で、潜り方が変えられる

8.全開フィンキックをして息切れすることが無い

9.一本まるまるジョーフィッシュの撮影だけといった贅沢

10.自分が見たいものだけ見られる

11.未開の水中エリアを開拓する楽しさ

12.新しい生物を自分で発見した充実感

13.水中の地形やコースが自分のものになる充実感

14.誰にも気をつかわなくていい

15.誰にも合わせなくていい

等々、、、

ソロダイブのメリットも混じってしまいましたが、

自分の場合は「自由」がセルフダイビングする何よりのメリットです


デメリットは、そうですね

ビーチからのエントリーがほとんどですから

海に入るまで、多少重たい器材を背負って歩かなければならないことぐらいでしょうか?

(ビーチポイントによっては、ほとんど歩かなくて良いところもある)

もちろん、ダイビング器材は全部揃えないといけないので

少々、初期投資が必要ですが

量販店やネット通販で揃えれば、計器材と重器材、ダイブコンピュータ合わせて

15万もあれば揃います。


それと、もしあなたが自由派の人であるなら

ぜひマイタンクも揃えることをオススメします

ただ12リッターのボンベで4万〜6万ですので

せめて2本揃えると、少し最初の出費はしんどいです。



もう一つ、ぜひお伝えしたいメリットが実はあります。

それは、初心者ほどセルフダイビングがオススメだってことです。

もちろん賛否両論あるとは思いますが

僕の実経験から思うのは、一本目からでもセルフダイブが

良いと思うのです。

セルフダイビングっていっても、ソロダイブで50m近く潜ってる人もおられますし

逆に、3mでもセルフダイビングなわけで、自分が初心者に

オススメするセルフダイビングは3mの方です

そう、ある程度安全だと思える浅いところで、自分なりにゆっくり

スキルを身につけて、徐々に深いところへ潜り始めるのが

本当は良いのではないかと思うのです。

もちろん、講習でこの辺は通過するのですが、足りない人もいるわけで。


例えば、OWのCカードを取得して、すぐにボートダイブで

他のベテランの人たちといきなり深い所へいくことに

相当ストレスを感じる人も多いと思うのです。

砂を巻き上げて、必ず嫌な顔されますしw

サンゴいっぱい折りますし・・・・

そんな超ストレスダイバーだったのが、自分です。

実は30本ほど潜る間も、ストレス多いし怖いし、

いつ辞めようかと、いつも思っていました。

もともと海が怖かったし、超気使いなので

迷惑かけんようにしようっていうのが、またストレスで・・・

まーヘタレダイバーの代表みたいな自分ですが

セルフダイビングをするようになってからは

すっかり海とダイビングが大好きになってしまったのです。

全てを自分でコントロールできる、初心者向けの

セルフダイビングという選択肢も必要だと本当に思います。


もちろん、人それぞれですよ!

Cカード取り立てのボートダイブで、すぐ完璧な中性浮力が

とれてて、自由自在の人も知っています。


とにかく伝えたいのは、セルフダイビングはベテランのものだけじゃないってこと。

スキルがどうのこうの言う人がいるので気をつけて欲しいと思うのです。



2007年11月05日

セルフダイビングの始め方(1)目次

セルフダイビングをしたい!という方の参考になればと

始め方とか、心得とか、まとめておこうと思います。

自分の場合、セルフダイビングをしてなければスキューバダイビングは続けてなかったでしょう。

一番最初に、セルフダイビングを教えてくれた先輩には、ほんと大感謝です。

自分の場合は、たまたま良いご縁があったので、セルフダイビングを始めることができましたが

誰もがそんな機会に恵まれるわけではないでしょう。

それに、海ってどうしても独占したいと思わせる魔力があるんでしょうね。

オレの海だと思っている人が多いのも事実で、ビーチポイントの情報とか教えてくれる人はほとんどいないのが実情です。

セルフダイビングの比較的盛んな伊豆や沖縄以外は、ネット情報もほとんど見あたりません。

ここでは特に、ダイビング天国である四国のビーチポイントを交えてご紹介していこうと思います。

そして、ほんとに魅力的で素敵な海の中を、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい。

楽しんでもらいたい。

そんな仲間が、もっともっと増えてくれたら嬉しいです。

本当に美しく驚きがいっぱいな海の中を、自由に思う存分満喫しましょう!

そして大きな海なんですから、みんなで気持ち良く共有していきましょう!

興味のある人は、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思ってます。


−目次−

・ セルフダイビングのメリット・デメリット

・ セルフダイビングの種類

・ セルフダイビングを始める準備

・ 空気ボンベの用意

・ ビーチポイントの探し方

・ セルフダイビングの楽しみ方

・ セルフダイビングポイント情報